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演劇、舞台、公演
寧々
役名：家路純華
●今回の公演の台本をもらった感想は？
「むずかしいことばがいっぱいだなぁ・・・」と
個人的には先行き不安になりました（笑）
劇団ウィストロメリア恒例、今回も個性豊かなキャラクターが
沢山でできて、テンポの良い掛け合いが気持ちいいのと、
ミステリーということもあり最後の謎が解き明かされるシーンは
タイトル通り不愉快な気持ちになれること間違いなしです。
●自分の役のみどころは？
知的で気品があり頭の回転が早い役なので、
普段の寧々とはまったくの真逆なところです。
衣装も華やかなので、特に女性のお客様には見た目でも
楽しんで頂けたら嬉しいです。
●みなさまへメッセージをどうぞ！
劇団ウィストロメリア初のミステリー、
劇団ウィストロメリア初のホール公演、初めてのことが沢山で
劇団員一同稽古から既にワクワクしております。
お客様に最後まで楽しんで頂けるよう精一杯努めますので
最後までお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
山本祐太
役名：輪島太郎
●今回の公演の台本をもらった感想は？
ミステリー、さらにエンタメっぽい話でおもしろい。
そうなった時にこの戯曲を観客に分かるように届けるには
どう創っていくべきなのか、それを最初に思いました。
細かい伏線や心理描写を芝居の中で回収していかないと
成立しない物語だったので一筋縄じゃいかないなと震えたのを
覚えています。
●自分の役のみどころは？
太郎は子犬だそうです。
まだまだ新人でかわいいヤツです。
真面目だけどどこか茶目っ気があって周りに振りまわされる太郎くんにぜひ注目してください。
●みなさまへメッセージをどうぞ！
物語の中で幾重にも張り巡らされた伏線、
ぜひ皆様ご自身でも『考察』してみてください。
その時、貴方の眼には何が映っていますか。
丸山紘司
役名：休井銀二
●今回の公演の台本をもらった感想は？
好評だった前回に続き「ミステリー」ということで
前回を上回らなければ…という勝手なプレッシャーを
感じていました(汗)
ただ、すぐに「やってやろう」と切り替えました。
●自分の役のみどころは？
自分の性格とは真逆の役柄で戸惑いながら演じてます。
皆さんに助けられてばかりです。(毎回かもしれませんが…)
今までなかった自分を出せればと思います！
●みなさまへメッセージをどうぞ！
新たなステージへと上がるステップと思って
必死に稽古に励んでいます！
謎を解きながら皆様是非楽しんで下さい！
あつき
役名：冨井杜若
●今回の公演の台本をもらった感想は？
推理もののお芝居に参加するのが初めてなのでワクワクしました。
僕自身、台本を読んでいるときは誰が犯人なのかと推理小説を読んでいるような楽しさを感じました。
●役のみどころは？
杜若は真面目な人物です。仕事に対しても友人や家族に対しても。
しかし、それが全ていい方向に繋がるとは限らないのです。
時には真面目で誠実であるが故に負の感情が生まれ、良くない行動をすることもある。
そんな良くも悪くも人間臭いところを見てやってください。
●みなさまへメッセージをどうぞ！
なぜ富井喜朗は死んだのか。富井家で一体何が起きたのか。
登場人物たちはそれぞれ何を考えていたのか。
終盤で明かされる真実と衝撃の伏線回収が待っています。
ぜひ楽しんでいってください。
れみ
役名：冨井菫
●今回の公演の台本をもらった感想は？
過去の出演だとコメディ中心だったので、
今回初めてミステリーに出演させていただけるのが嬉しくて、とてもワクワクしながら読んでいました。
ミステリーながらもクスッと笑えるシーンがある所が魅力的です！
●役のみどころは？
ずばり…実力派女優なところでしょう！！笑
あふれる気品を表現できるよう頑張ります…
私の出演歴をご存知の方にとっては珍しい役どころだと思います！！
●みなさまへメッセージをどうぞ！
新鮮な役どころという事もあって、一層楽しみながら稽古していますので、ご来場いただけますとうれしいです。
ぜひツンツンな菫さんを好きになってください♡
我妻直樹
役名：冨井霞
●今回の公演の台本をもらった感想は？
初めての演劇ということで、初めて台本というものを目にしました。ミステリー系ということもあるのか一つ一つの言い回しや表現の描写が細かく描かれており、とても見入ってしまう、そんな台本でした。
●役のみどころは？
3兄弟の末っ子。
基本的に舐めているが、心に何かを秘めているそんなキャラクターです。
何も考えていないチャランポランなのか、本心はあるのか、つかみどころがないのが見どころになります。
●みなさまへメッセージをどうぞ！
初めての演劇ということで、拙いところがあるかとは思いますが、自分なりに楽しんで演じます！
私が初めて台本を読んだ際、見入ってしまったように、皆さんをこの物語の世界に誘いたいと思います！
青木珠麗
役名：立藤泉
●今回の公演の台本をもらった感想は？
最後まで見ないと結末は分からないな、と思いました。
台本を貰って読んでる途中で、もう全員が怪しく見える！なんて思っていました笑
●役のみどころは？
泉と私は同い年なので、勝手に親近感が湧いています。
年相応な泉と仕事モードな泉のギャップを出していこうと思います！
●みなさまへメッセージをどうぞ！
物語の結末は最後まで分かりません。
ぜひ皆様方がこの物語の世界にのめり込めたらと思います。
藤﨑誠
代表・監督
●今回の公演の台本をもらった感想は？
まず枚数が多いなと思いました笑
ミステリーということもあり会話劇がほとんどで
公演時間の心配はありましたが、普段の劇団wistroemeriaのカラーが
出していきたいと思っています。
●公演のみどころは？
今回役者が今までやってこなかった役に挑戦するので
成果を見ていただきますと幸いです。
ミステリーということで家路純華と一緒に
何が起こったのか真相を推理していただきたいです。
●みなさまへメッセージをどうぞ！
北とぴあ演劇祭初参加になります。
北区盛り上げに少しでも貢献したいと思っております。
是非見に来てください。
杉村麻美
脚本・音響・制作
●今回の公演の台本を書いた感想は？
このストーリーが思いついたのが約5年前、世の中はまだコロナ禍ではなかった頃ですね。
伏線を散らばせつつ、回収させる緻密な脚本に普段使わない頭を使いました・・・。
この5年で劇団としても成長したこともあり、実現できると踏んで企画を出させていただきました。
また、脚本を作る上で普段より考えたのが「名前」です。
登場人物全員の名前には特に力を入れました。
●公演のみどころは？
バラエティー豊かなキャラや伏線を散らばせたストーリーなど
様々かと思います。
けれど、一番のみどころは主人公の考察シーンですかね。
脚本を書く上で主人公の言葉遣いや考察時の台詞の一つひとつに
気を配りながら構成しました。
彼女がどういうロジックや論理で考察しているのかを考えてみるのも良いかもしれません。
●みなさまへメッセージをどうぞ！
今回「探偵」ではなく「考察者」を主人公にしました。
探偵という事件の真相を断定する人物ではなく、あくまでも推測から自身の考えを伝える考察者が話を展開するので、真相という答えを決めつけないようにしました。
主人公が展開する推測を一緒に考えながら伏線を回収してみてください。
佐藤綾美
照明
●今回の公演の台本をもらった感想は？
ミステリーもので初めて読んだ時は、キャラクターと一緒にこれはどういうことなんだろうと考えながら読んでいました。
あとはここはこういう演出だと面白いかも、と別の角度からも楽しく読ませてもらってました。
●特にこだわりたいポイントは？
部屋の中でのシーンが多いので、照明でどうメリハリをつけようかなと思っています。
●みなさまへメッセージをどうぞ！
照明班でプランを考えたことがありますが、一個人で組み立てていくのは今回が初めてです。
この舞台が素晴らしいものとなるよう照明として頑張ります。
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